Walking training
歩行機能訓練
歩行機能訓練について

自分の足で歩ける日常を、
もう一度。
転倒への不安から外出をためらうようになった、あるいは歩行が難しくなり日々の暮らしに不便を感じている。私たちは、そのようなお悩みを抱える方々のための専門的なリハビリをご提供します。
まず専門家が、筋力やバランス能力、関節の柔軟性など、歩行を妨げている原因を一人ひとり丁寧に見極めます。その上で、歩行補助具の適切な選定から、筋力・柔軟性・バランスを総合的に高める訓練まで、その方に合わせた段階的な改善計画をご提案します。
このような方に向けた
サービスです
- 加齢により筋力やバランスが低下している方
- 長期間の入院や安静による筋力低下が見られる方
- 脳梗塞や脳出血などの後遺症で歩行が困難な方
- 外出が難しく、運動不足で体力が衰えている方
- 骨折や手術後のリハビリが必要な方
- 歩行器や杖を利用しているが、より安定した歩行を目指したい方
- 転倒リスクが高まり、自立した歩行に不安を感じている方
- 日常生活での移動が困難になり、介助を必要としている方
- 運動能力を維持・向上させたい高齢者の方
当施設でのトレーニング
メニューを一部ご紹介
機能回復体操

イスを使ったり、マットで体操やストレッチなど楽しく、無理なく行います。高齢者の方の体力、身体能力を回復し、日常的な生活を可能な限り自立して送ることができるように支援します。
立ち上がり練習

「立つ・座る」という、あらゆる日常動作の基本となる動きを、安全な環境で繰り返し練習します。下肢と体幹の筋力を協調して使うことで、ふらつきをなくし、転倒の危険性を大幅に減らすことが可能です。ご自身の力で安定して立ち座りできる自信を取り戻します。
並行棒を使った歩行矯正

転倒の不安を完全に取り除いた環境で、正しい歩行のリズムとフォームを体に覚え込ませるための訓練です。足の運び方から体重の移動まで、専門スタッフがマンツーマンで指導し、その方に合った歩幅やペースを見つけ出します。ここでの反復練習で得た自信が、実生活での安定した歩みにつながるのです。
荷重調整練習
(重り付きトレーニング)

安全な範囲で足に重りをつけ、段階的に負荷を高めていくことで、歩行に必要な筋力と持久力を効率的に向上させます。ご自身の体力に合わせて負荷を調整しながら、坂道や長距離の歩行に耐えうる足腰を育てます。平坦な場所での安全な訓練を通じて、着実な身体機能の改善が可能です。
自宅でもできるトレーニング
足の後ろ上げ
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Flow01
両足を少し開き、いすの背や壁に手をそえて体を支えます。そのまま上体を少し前に傾けてください。
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Flow02
膝を伸ばしたまま、片足をゆっくりと後ろに持ち上げます。
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Flow03
上げた足を、ゆっくりと元の位置に戻します。この動作を左右交互に繰り返しましょう。
4分の1スクワット
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Flow01
両足を肩幅よりも少し広めに開き、背筋を伸ばして立ちます。
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Flow02
上体をまっすぐに保ったまま、4秒ほどかけてゆっくりと膝を軽く曲げます。深く曲げすぎないのがポイントです。
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Flow03
同じように4秒ほどかけて、ゆっくりと膝を伸ばし、元の姿勢に戻ります。
つま先立ち
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Flow01
軽く両足を開いて立ちます。バランスが不安な場合は、いすの背や壁に手をそえて体を支えましょう。
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Flow02
4秒ほどかけてゆっくりとかかとを上げ、同じく4秒かけてゆっくりと下ろす動作を繰り返します。